統一王者一覧
選手名（国名、階級）、王座を獲った年、団体名の順に表記。暫定王座は「暫」、決定戦は「決」と表記。
統一戦とは、乱立するチャンピオンの中で「より強い者」を決める戦いであり、本来はとても分かりやすいもののはずだが、実は統一王者の定義は難しい。
第一に、WBAとWBCの分裂に関する問題。Wikipediaではファイティング原田や海老原博幸が統一王者のリストに入っているが、
これは彼らが活躍していた時代に王座が分裂したため。元々1本だったベルトを勝手に2本に分けておいて「貴方は統一王者です」と呼ぶのは無理がある。
同様に、80年代にWBAから分裂したIBFも独自に王座を認定し、更に話がややこしくなって行く。
二点目は「決定戦」の存在。チャンピオン同士が戦うのが統一戦の基本だが、例えばWBAの防衛戦とWBCの決定戦を同時に行ったり、
更にはIBFとWBOのベルトを同時に懸けて決定戦を行ったりもした。これらのケースを統一戦と呼んで良いものだろうか？
また、誰とも統一戦を行わず、たまたま統一王者に勝った事により、一気に複数のベルトを手にするパターンもある。
これらのケースを無視して、「チャンピオン同士の戦いを制した者」だけを統一王者と呼ぶならば、
その数は下記のリストよりかなり少なくなる。つまり、これはかなり曖昧な定義によるリストである事を了承頂きたい。
＜4団体統一王者＞
バーナード・ホプキンス（米, M）
1995, IBF決 / 2001, WBC / 2001, WBA / 2004, WBO
ジャーメイン・テイラー（米, M）
2005, WBA & WBC & IBF & WBO
テレンス・クロフォード（米, SL）
2015, WBO決 / 2016, WBC / 2017, WBA & IBF
オレクサンドル・ウシク（ウクライナ, C）
2016, WBO / 2018, WBC / 2018, WBA & IBF
テオフィモ・ロペス（米, L）
2019, IBF / 2020, WBA & WBO & WBC
ジョシュ・テイラー（英, SL）
2019, IBF / 2019, WBA / 2021, WBO & WBC
サウル・アルバレス（メ, SM）
2018, WBA / 2020, WBC決 / 2021, WBO / 2021,IBF
ジョージ・カンボソス・ジュニア（豪, L）
2021, WBA & WBC & IBF & WBO
ジャーメル・チャーロ（米, SW）
2019, WBC / 2020, WBA & IBF / 2022, WBO
デビン・ヘイニー（米, L）
2019, WBC暫決 / 2022, WBA & IBF & WBO
井上尚弥（大橋, B）
2019, IBF / 2019, WBA / 2022, WBC / 2022, WBO
テレンス・クロフォード（米, W）
2018, WBO / 2023, WBA & WBC & IBF
井上尚弥（大橋, SB）
2023, WBC & WBO / 2023, WBA & IBF
オレクサンドル・ウシク（ウクライナ, H）
2021, WBA & IBF & WBO / 2024, WBC
アルツール・ベテルビエフ（露, LH）
2017, IBF / 2019, WBC / 2022, WBO / 2024, WBA
ディミトリー・ビボル（露, LH）
2025, WBA & WBC & IBF & WBO
＜3団体統一王者＞
マービン・ハグラー（米, M）
1980, WBA & WBC / 1983, IBF決
マイケル・スピンクス（米, LH）
1981, WBA / 1983, WBC / 1983, IBF (認定)
ドナルド・カリー（米, W）
1983, WBA / 1984, IBF (認定) / 1985, WBC
ロイド・ハニガン（英, W）
1986, WBA & WBC & IBF
イベンダー・ホリフィールド（米, C）
1986, WBA / 1987, IBF / 1988, WBC
マイク・タイソン（米, H）
1986, WBC / 1987, WBA / 1987, IBF
パーネル・ウィテカー（米, L）
1989, IBF / 1989, WBC決 / 1990, WBA
ジェイムズ・ダグラス（米, H）
1990, WBA & WBC & IBF
イベンダー・ホリフィールド（米, H）
1990, WBA & WBC & IBF
リディック・ボウ（米, H）
1992, WBA & WBC & IBF
ダリウス・ミハエルゾウスキー（ポーランド, LH）
1994, WBO / 1997, WBA & IBF
ジョー・カルザゲ（英, SM）
1997, WBO / 2007, WBA & WBC
レノックス・ルイス（英, H）
1997, WBC / 1999, WBA & IBF
ロイ・ジョーンズ・ジュニア（米, LH）
1997, WBC / 1998, WBA / 1999, IBF
コンスタンチン・チュー（露, SL）
1999, WBC / 2001, WBA / 2001, IBF
ロナルド・ライト（米, SW）
2001, IBF決 / 2004, WBA & WBC
コーリー・スピンクス（米, W）
2003, IBF / 2003, WBA & WBC
ファン・ディアス（米, L）
2004, WBA / 2007, WBO / 2007, IBF
ザブ・ジュダー（米, W）
2005, WBA & WBC & IBF
オニール・ベル（ジャマイカ, C）
2005, IBF決 / 2006, WBA & WBC
ウラジミール・クリチコ（ウクライナ, H）
2006, IBF / 2008, WBO / 2011, WBA
デビッド・ヘイ（英, C）
2007, WBA & WBC / 2008, WBO
ビック・ダルチニアン（アルメニア, SF）
2008, IBF / 2008, WBA & WBC
ネイト・キャンベル（米, L）
2008, WBA & IBF & WBO
ゲンナジー・ゴロフキン（カザフスタン, M）
2010, WBA暫決 (同年、正規王者に認定) / 2014, WBC暫 (2016年、正規王者に認定) / 2015, IBF
フロイド・メイウェザー・ジュニア（米, W）
2011, WBC / 2014, WBA / 2015, WBO
セルゲイ・コバレフ（露, LH）
2013, WBO / 2014, WBA & IBF
タイソン・フューリー（英, H）
2015, WBA & WBC & IBF
アンソニー・ジョシュア（英, H）
2016, IBF / 2017, WBA決 / 2018, WBO
アンドレ・ウォード（米, LH）
2016, WBA & IBF & WBO
ワシル・ロマチェンコ（ウクライナ, L）
2018, WBA / 2018, WBO / 2019, WBC決
サウル・アルバレス（メ, M）
2018, WBA & WBC / 2019, IBF
アンディ・ルイス・ジュニア（米, H）
2019, WBA & IBF & WBO
＜2団体統一王者＞
ディック・タイガー（ナイジェリア, M）
1962, WBA / 1963, WBC
ジョーイ・ジャーデロ（米, M）
1963, WBA & WBC
ボブ・フォスター（米, LH）
1968, WBA & WBC (1971年、WBA王座剥奪) / 1972, WBA
ロベルト・デュラン（パナマ, L）
1972, WBA / 1978, WBC
ラリー・ホームズ（米, H）
1978, WBC / 1983, IBF (認定)
シュガー・レイ・レナード（米, W）
1980, WBC / 1981, WBA
フリオ・セサール・チャベス（メ, L）
1987, WBA / 1988, WBC
ホルヘ・パエス（メ, Fe）
1988, IBF / 1990, WBO
サイモン・ブラウン（ジャマイカ, W）
1988, IBF決 / 1991, WBC
フリオ・セサール・チャベス（メ, SL）
1989, WBC / 1990, IBF
リカルド・ロペス（メ, Mm）
1990, WBC / 1997, WBO
マイケル・カルバハル（米, LF）
1990, IBF / 1993, WBC
ジェラルド・マクラレン（米, M）
1991, WBO / 1993, WBC
バージル・ヒル（米, LH）
1992, WBA決 / 1996, IBF
フェリックス・トリニダード（プエ, W）
1993, IBF / 1999, WBC
ウンベルト・ゴンサレス（メ, LF）
1994, WBC & IBF
ジョニー・タピア（米, SF）
1994, WBO決 / 1997, IBF
オスカー・デラ・ホーヤ（米, L）
1994, WBO / 1995, IBF
マイケル・モーラー（米, H）
1994, WBA & IBF / 2012, WBA
ナジーム・ハメド（英, Fe）
1995, WBO / 1997, IBF (1997年、返上) / 1999, WBC
サマン・ソーチャトロン（タイ, LF）
1995, WBC & IBF
テリー・ノリス（米, SW）
1995, WBC / 1995, IBF
エリック・モラレス（メ, SB）
1997, WBC / 2000, WBO
スベン・オットケ（独, SM）
1998, IBF / 2003, WBA
アセリノ・フレイタス（ブラジル, SFe）
1999, WBO / 2002, WBA
フェリックス・トリニダード（プエ, SW）
2000, WBA / 2000, IBF
オスカー・デラ・ホーヤ（米, SW）
2001, WBC / 2002, WBA
ハシム・ラクマン（米, H）
2001, WBC & IBF
リカルド・マヨルガ（ニカ, W）
2002, WBA / 2003, WBC
ジャン・マルク・モルメク（仏, C）
2002, WBA / 2005, WBC
フアン・マヌエル・マルケス（メ, Fe）
2003, IBF決 / 2003, WBA
シェーン・モズリー（米, SW）
2003, WBA & WBC
アントニオ・ターバー（米, LH）
2003, WBC決 & IBF決 / 2004, WBA & WBC
イスラエル・バスケス（メ, SB）
2004, IBF決 / 2005, WBC
エリック・モラレス（メ, SFe）
2004, WBC / 2004, IBF
マルコ・アントニオ・バレラ（メ, SFe）
2004, WBC / 2005, IBF
ディエゴ・コラレス（米, L）
2004, WBO / 2005, WBC
ミッケル・ケスラー（デンマーク, SM）
2004, WBA / 2006, WBC
セレスティーノ・カバジェロ（パナマ, SB）
2005, WBA暫決 (2006年、正規王座獲得) / 2008, IBF
リッキー・ハットン（英, SL）
2005, IBF / 2005, WBA
クリスチャン・ミハレス（メ, SF）
2006, WBC / 2008, WBA
ケリー・パブリック（米, M）
2007, WBC & WBO
フェルナンド・モンティエル（メ, B）
2009, WBO / 2010, WBC
ジョバンニ・セグラ（メ, LF）
2009, WBA / 2010, WBO
フアン・マヌエル・マルケス（メ, L）
2009, WBA決 & WBO決
ユリオルキス・ガンボア（キューバ, Fe）
2009, WBA暫決 (同年、正規王者に認定) / 2010, IBF
ティモシー・ブラッドリー（米, SL）
2008, WBC / 2009, WBO
デボン・アレクサンダー（米, L）
2009, WBC決 / 2010, IBF
アミール・カーン（英, SL）
2009, WBA / 2011, IBF
ギレルモ・リゴンドー（キューバ, SB）
2010, WBA暫決 (2012年、正規王座獲得) / 2013, WBO
セルヒオ・マルチネス（アル, M）
2010, WBC & WBO
井岡一翔（井岡, Mm）
2011, WBC / 2012, WBA
ブライアン・ビロリア（米, F）
2011, WBO / 2012, WBA
ロバート・ゲレーロ（米, L）
2011, WBA暫決 & WBO暫決
ラモント・ピーターソン（米, SL）
2011, WBA & IBF
サウル・アルバレス（メ, SW）
2011, WBC / 2013, WBA
ダニエル・ギール（豪, M）
2011, IBF / 2012, WBA
ノニト・ドネア（比, B）
2011, WBC & WBO
ノニト・ドネア（比, SB）
2012, WBO決 / 2012, IBF
ダニー・ガルシア（米, SL）
2012, WBC (王者が体重超過により剥奪) / 2012, WBA
フロイド・メイウェザー・ジュニア（米, SW）
2012, WBA / 2013, WBC
カール・フローチ（英, SM）
2012, IBF / 2013, WBA
デニス・レベデフ（露, C）
2012, WBA暫決 (2012年、正規王者に認定) / 2016, IBF
フアン・フランシスコ・エストラーダ（メ, F）
2013, WBA & WBO
バーナード・ホプキンス（米, LH）
2013, IBF / 2014, WBA
キース・サーマン（米, W）
2013, WBA暫決 (2015年、正規王者に認定) / 2017, WBC
フランシスコ・ロドリゲス（メ, Mm）
2014, WBO / 2014, IBF
カール・フランプトン（英, LF）
2014, IBF / 2016, WBA
田口良一（ワタナベ, LF）
2014, WBA / 2017, IBF
ジュリウス・インドンゴ（ナミビア, SL）
2016, IBF / 2017, WBA
ムラト・ガシエフ（露, C）
2016, IBF / 2018, WBA
ライアン・バーネット（英, B）
2017, IBF / 2017, WBA
ダニエル・ローマン（米, SB）
2017, WBA / 2019, IBF
マイキー・ガルシア（米, L）
2017, WBC / 2018, IBF
エロール・スペンス・ジュニア（米, W）
2017, IBF / 2019, WBC / 2022, WBA
ジャレット・ハード（米, SW）
2017, IBF決 / 2018, WBA
へッキー・ブドラー（南ア, LF）
2018, WBA & IBF
ホセ・カルロス・ラミレス（米, SL）
2018, WBC決 / 2019, WBO
フアン・フランシスコ・エストラーダ（メ, SF）
2019, WBC / 2021, WBA
ジュリアン・ウィリアムズ（米, SW）
2019, WBA & IBF
ムロジョン・アフマダリエフ（ウズベキスタン, SB）
2020, WBA & IBF
ジェイソン・ロサリオ（ドミニカ, SW）
2020, WBA & IBF
ブランドン・フィゲロア（米, SB）
2019, WBA / 2021, WBC
スティーブン・フルトン（米, SB）
2021, WBO / 2021, WBC
シャクール・スティーブンソン（米, SFe）
2021, WBO / 2022, WBC
寺地拳四朗（BMB, LF）
2022, WBC / 2022, WBA
マーロン・タパレス（比, SB）
2023, WBA & IBF
ジャニベック・アリムハヌリ（カザフスタン, M）
2022, WBO / 2023, IBF
ジェシー・ロドリゲス（米, F）
2023, WBO / 2023, IBF
セバスチャン・フンドラ（米, SW）
2024, WBC & WBO
フェルナンド・マルチネス（アル, SF）
2022, IBF / 2024, WBA
オスカル・コリャソ（プエ, Mm）
2023, WBO / 2024, WBA
ヒルベルト・ラミレス（メ, C）
2024, WBA / 2024, WBO
デビッド・ベナビデス（米, LH）
2024, WBC暫 / 2025, WBA
寺地拳四朗（BMB, F）
2024, WBC / 2025, WBA
ジャロン・エニス（米, W）
2023, IBF / 2025, WBA
＜＜女子＞＞
＜4団体統一王者＞
セシリア・ブレークフス（ノルウェー, W）
2009, WBA決 & WBC決 / 2010, WBO決 / 2014, IBF
ケイティ・テイラー（アイルランド, L）
2017, WBA決 (王者が体重超過により剥奪) / 2018, IBF / 2019, WBO / 2019, WBC
クラレッサ・シールズ（米, M）
2018, WBA決 & IBF決 / 2019, WBO & WBC決 / (2022, WBO)
クラレッサ・シールズ（米, SW）
2020, WBC決 & WBO決 / 2021, WBA決 & IBF
ジェシカ・マカスキル（米, W）
2020, WBA & WBC & IBF & WBO
フランチョン・クルーズ（米, SM）
2018, WBC決 / 2019, WBO決 / 2022, WBA & IBF
シャンテル・カメロン（英, SL）
2020, WBC決 / 2021, IBF / 2022, WBA & WBO
アリシア・バウムガードナー（米, SFe）
2021, WBC / 2022, WBO & IBF / 2023, WBA決
アマンダ・セラノ（プエ, Fe）
2019, WBO & WBC決 / 2022, IBF / 2023, WBA
サバンナ・マーシャル（英, SM）
2023, WBA & WBC & IBF & WBO
ケイテイ・テイラー（アイルランド, SL）
2023, WBA & WBC & IBF & WBO
セニーサ・エストラーダ（米, Mm）
2021, WBA / 2023, WBC / 2024, IBF & WBO
ガブリエラ・フンドラ（米, F）
2023, IBF / 2024, WBA & WBC & WBO
ティナ・ルプレヒト（独, A）
2024, WBC / 2024, WBA & WBO / 2025, IBF
＜3団体統一王者＞
ナターシャ・ジョナス（英, SW）
2022, WBO / 2022, WBC / 2022, IBF
マーレン・エスパーザ（米, F）
2021, WBC / 2022, WBA / 2023, WBO
ガブリエラ・アラニス（アル, F）
2024, WBA & WBC & WBO
ティナ・ルプレヒト（独, A）
2024, WBC / 2024, WBA & WBO
ローレン・プライス（英, W）
2024, WBA / 2025, WBC & IBF
＜2団体統一王者＞
マルセラ・アクーナ（アル, SB）
2006, WBA決 / 2008, WBC
ジゼル・サランディ（トリニダード, SW）
2006, WBA & WBC
小関桃（青木, A）
2008, WBC / 2015, WBA
クリスティナ・ハマー（独, M）
2010, WBO / 2016, WBC
ジャッキー・ナバ（メ, SB）
2012, WBA / 2014, WBC
エディス・マティセー（アル, Fe）
2013, WBA / 2015, WBC
ジェレナ・マジェノビッチ（カナダ, Fe）
2016, WBA & WBC
アナ・エスティチェ（アル, SL）
2016, WBO & IBF
クラレッサ・シールズ（米, SM）
2017, WBC & IBF決
ジェシカ・マカスキル（米, SL）
2018, WBC / 2019, WBA
ミカエラ・メイヤー（米, SFe）
2020, WBO / 2021, IBF
エリン・セダルース（スウェーデン, SM）
2019, IBF / 2020, WBA
エベリン・ベルムデス（アル, LF）
2018, IBF / 2022, WBO / (2023, IBF & WBO)
ヨカスタ・バジェ（コスタリカ, Mm）
2019, IBF / 2022, WBO
ヨカスタ・バジェ（コスタリカ, LF）
2022, IBF & WBO
ジェシカ・ネリ（メ, LF）
2022, WBA / 2023, WBC
黒木優子（真正, A）
2022, WBO / 2023, WBA
ディナ・ソルスランド（デンマーク, B）
2021, WBO / 2023, WBC
テリー・ハーパー（英, SW）
2022, WBA / 2023, WBO
松田恵里（TEAM10COUNT, A）
2024, WBA & WBO
エリー・スコットニー（英, SB）
2023, IBF / 2024, WBO
ナターシャ・ジョナス（英, W）
2023, IBF / 2024, WBC
デズリー・ロビンソン（豪, M）
2024, IBF / 2025, WBO
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